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2019年8月15日 (木)

20年というトレーナー人生で学んだこと。

先日、私が資格取得しているトレーナーの協会



NSCAから表彰を受けました。


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NSCA(National Strength and Conditioning Association)のライセンスは、

米国コロラド州コロラドスプリングスに本部を持ち

協会の試験をパスした者に与えられる


世界的に信頼性の高い運動指導者の資格です。


パーソナルトレーナーの資格CPTを1999年に取得し、


さらに指導者としてレベルアップするために


より高度な知識・技術が必要となる


運動指導者最高峰の資格CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)


を2001年に取得しました。


資格を取得しパーソナルトレーナーとして活動し


早いもので20年が経ちました。


当時、日本では数えられるくらいの人数しか


パーソナルトレーナーはいませんでした。


日体大を卒業し、セントラルスポーツ総合職へ入社。


しかし、そこでパーソナルトレーナーという


職業を知り "私のやりたい仕事はコレだ!"


とビビっと感じ迷うことなく8ヶ月で退職。


しかし 辞めるまでは会社の上司や同僚、恩師からも


約2カ月間 反対され説得される毎日。


「この仕事は今後どうなるかわからないよ。」


「なんで大手を辞めてまでこの仕事を??」


「今の仕事が辛いから逃げてるだけだ。」


など反対の声しか聞こえてきませんでした。


賛成してくれる人は誰一人いない中、


なぜかちっとも迷いなく確信を持って


パーソナルトレーナー道を選び突き進むことを決心しました。


翌年に国際ライセンスであるNSCA-CPTを取得し


セミナーを毎月受け、勉強しながら実践の指導を


貪欲にこなしていきました。


当時は、ゴールドジムを中心に


指導できる喜びを感じながら


予約が入ればどんな方でもどの場所にも移動し


指導に明け暮れてました。


早い時は朝5時に起き7:00から夜遅くまで



レッスンし、休みなく過ごしていました。


しかしある日、朝の電車の中で立てなくなってしまい


限界を知りました。


限界までやれたことで 自分のバロメーターを知ることができ


それからハイパフォーマンスの指導ができる範囲で


レッスンをしようと考えるようになりました。


どんなことも学んで活かせばマイナスはないなって。



指導は カラダづくりのみならずアスリートも対応し、


プロボクサーは新人王、


プロゴルファーは日本女子ツアーメジャー優勝など


それなりの実績と自信をつけることができました。


とにかく来るもの拒まず夢中で指導してました。


人のカラダに関わるこの仕事は、ゴールはなく


常に学び 経験し、人として成長しなければ



トレーナーとして成長できないと強く感じました。


お客様の人生の一部に関わる大事な仕事だなって。


私のレッスンを20年続けて頂いている方も


今現在います。心底感謝です。


今は、全国的にジムも増えパーソナルトレーニングが


普及し認知されています。


しかし、まだまだフィットネス人口は全国の3〜5%くらいかな?


20年前も3%と言われていたから


思ったほど増えていないのが現状。


フィットネス人口はあまり増えていない中


パーソナルトレーナーの数は増え競争率は高まるばかり。


SNSなどで簡単に情報収集できる時代。


しかし、その中で裏付けのある指導、情報を


見分けるのがとても難しいように感じます。


運動をしても病気になる人もいる。


私は運動以前の「食の真実」に注目し、


昨年約一年かけて"食"を学びました。


そしてレッスンやセミナーで伝えている最中です。


5年前にパーソナルスタジオ"EVOLVE."をオープンし、


指導してきて気づいたことがあります。


どんなに仕事や人のやりとりに疲れていたとしても


それは脳や精神の疲労であり肉体は疲れていない。


だから仕事帰りでヘトヘトでもカラダを動かしみると


意外とできてしまう。


エネルギーのみならず、声や汗、感情、ストレス


すべてを吐き出し終わった時にはすっきりし、


帰る時にはみんな爽やか笑顔。


内側から自ら吐き出す凄まじいデトックス効果。
 

これは運動でしか成し得ないこと。


運動がいくらキツくても それは肉体疲労であり


そのあとは食事も美味しく、ぐっすり寝れる。


栄養を欲っし、睡眠の質を上げてくれる"運動"


こうして書いている今も


運動の魅力をつくづく感じます。


人間は動く物と書いて"動物"


動かないから筋肉や関節が硬くなり


肩こりや腰痛がおき、痛みの原因となる。


動かないから、心拍数を上げる機会がなく、



ちょこっと走っただけだ息切れが凄まじい。


カラダを動かし血糖値を下げる作業もないから


脂肪が増えるばかり。


本来動くはずのカラダを動かさないことは


カラダのトラブルを招きリスクを高める。


動かなければ"退化"


動けば"進化"


筋トレは、筋肉にフォーカスされがちだが、


骨を強くし、関節可動域を広げ、血管や皮膚に


弾力を与え、血流促進、成長ホルモン分泌など


筋肉以外の期待できる効果が満載。


筋肉は"男の象徴"と言うのはもう古過ぎる。


なぜなら脂肪は重力に逆らえず垂れていき


カラダの綺麗なラインを消してしまう。


筋肉は重力に対抗でき理想のラインを作りあげ


パフォーマンスを高める。


それは男性も女性も同じこと。


優秀なパーソナルトレーナーがつくことで


安全にた正しく体力的の限界に挑戦でき、



容赦なく安心してカラダをデザインできる。


誰もが経験する筋肉痛は、痛みの中で唯一


カラダがより良くなるための見返りのある痛み。


だから筋肉痛があると喜ぶ人も少なくない。


ちょっとしたカラダの変化がモチベーションになる。


そしてさらに欲を出してまた更に頑張れる。


何もしなければ加齢とともに


カラダは老いを受け入れ 次第に退化していく。


動けばカラダは喜び活性化し進化できる。



指導して思うことは、


筋トレは、


"生きるチカラ"を育んでいるんだなって。



私の周りでは運動を始めて


カラダの変化と共に人生が輝き出した人が


沢山います。


"運が動く"と書いて「運動」。


この言葉の解釈が大袈裟ではないことを


沢山見てきました。


私も長年 運動とともに人生を駆け抜け


今の私がいます。


便利過ぎず世の中、これからもっと便利になる世の中。


ちょっとしたことが億劫に感じる時代。


運動は100%アナログな作業。


だから運動がより大変に感じる人が増える。


誰もが求む快適な生活を送るには


快適なカラダがなければならない。


快適なカラダをつくるには運動は必要不可欠。


そのことに気づき運動人が増えることを


切に願っています。


EVOLVE.ではスタッフ共々 裏付けのある指導を心掛け


"生きるチカラ"


を育むお手伝いをさせて頂いてます。


沢山の方々と出会い、あらゆる経験をし、


これらのことを感じ知ることができた この


20年間は この先ずっと活かせる貴重な財産であり、



意味あるヒトトキを過ごせたなってつくづく思います。


感謝の気持ちを忘れず


これからも皆様のお力になれたらと心から思います。


気持ちが入り過ぎてしまい長くなってしまいましたが


最後までお読み頂き 有難う御座いました。


引き続き、宜しくお願い致します。


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EVOLVE.代表  有馬康泰

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