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2014年12月17日 (水)

筋肉コミュニケーション。


筋トレで追い込むと筋肉が悲鳴を上げる。


しかし、それは果てして悲鳴なのか?


回数を重ねていくと、熱くなり辛く


次第に痛みまで伴う。


しかし、それは悲鳴ではなく


筋肉がキャッキャキャッキャ喜んでいるのだ。


筋肉は不器用で喜びを素直に伝えられず


辛さや痛みで伝えてくる。


初恋の人に好きとはい言えず、


意地を張って真逆な言葉で伝えてしまう。


それに似ている。


いや ちと違うか…


赤ちゃんがお腹が減った時、泣いて伝えるかの様に


筋肉は、喜びを痛みや辛さで容赦無く伝えてくる。


それは、向上する上で必要なことで、


進化することに筋肉は喜んでいる。


スクワットをガッツリ追い込んだ時は


膝が笑って階段の昇り降りが本当に辛い。


膝が笑っている、まさしく筋肉が喜んでいる状態。


筋トレは辛くなってから出来た回数が効果的。


辛いと思ってやめてしまったら


効果はそこまで。


筋肉は、辛くなってから


喜び楽しもうとしているのだ。


辛い時こそ、筋肉は刺激を求め喜びを爆発させる。


そして、筋肉が喜べば効果を引き出せる。


運動しないということは、


筋肉に喜びを与えておらず


どんどん元気を喪失させ退化させているのだ。


つまり、運動しないということは、


カラダを衰えさせてしまっているのだ。


さぁ、元気の源である筋肉に刺激を与えて


筋肉の声に耳を傾け


惜しみなく筋肉を喜ばせてあげましょう。


それがボディメイクを成功させる秘訣。


重要なのは、


筋肉との絆を深める


“筋肉コミュニケーション”。








( ̄▽ ̄)プププ


ARI-MAX.



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