正しいスクワット。
『正しいスクワット』のご紹介!
スクワットと聞くと、膝の屈伸運動という
イメージが強いですが、メインで使うのは
“股関節”
写真のように、
お尻(股関節)を後ろに引いていきます。
すると、膝も前に出すぎず曲がっていきます。
膝も少し前に出ますが イメージはお尻を後方に
膝は、つま先の真上に位置し、
モモは床と平行。
背すじは常に伸ばし、
目線は正面またはやや斜め上方。
コレが理想のフォームです
ここまで下ろすと、背中が丸まってしまうなら
丸まらないところまででOK!
お尻をしっかり後方に引くと
お尻がしっかりストレッチされ効きますよ!
自重でやる場合、
強度を軽くするなら、腕を下に伸ばす。
強度を高くするなら、手を後頭部で組む。
後ろに倒れそうなら、腕を前に伸ばして行う。
と、バリエーションいっぱいです。
15~30回、2~3セット、できるときに!
(*^ー゚)b Fight!!
ARI-MAX.
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コメント
平均年齢60歳のおばさん&おじさんを相手に週に2回運動指導の中にスクワット15回×3セットスローでやっています。
みんな強いです。
投稿: スポーツのまさ | 2010年12月 4日 (土) 19時54分
スポーツのまささん!
ソレは、非常に重要だと思います!
是非とも 続けてほしいです!
投稿: ARI-MAX. | 2010年12月 4日 (土) 22時59分